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BS · イギリス · 14 名称

50F

50F は、材料番号 1.8912 で登録されている材料の BS における名称で、S420NL としても登録されています。カテゴリーは「細粒構造用鋼」です。本鋼種について記録されている名称は 14 件で、規格は DIN / EN、UNS、AISI / SAE、BS、AFNOR、GB です。

これらの名称でお探しの方へ

この鋼種で最もよく使われる名称です。

細粒構造用鋼について

細粒構造用鋼は、特に溶接に適した性質を有する構造用鋼の名称である。比較可能な鋼より高い降伏強さを有する。炭素は材料の溶接性に悪影響を及ぼすため、細粒構造用鋼の最大炭素含有量は0.2%未満である。これらの性質は、製鋼時に酸素および窒素固定元素を添加することによって得られる。金属組織中の細粒は、窒化物および炭化物が高温でのみ固溶する合金元素によって形成される。同一成分であれば、粗粒鋼より強度および靭性に優れている。細粒構造用鋼は、特別に優れた溶接性により、橋梁などの鉄筋コンクリート構造物、クレーン、水圧シリンダその他の溶接構造物の建設、ならびに海洋構造物分野で主に用いられる。

これは材料クラス全体の説明です。発注前に個々の鋼種を規格で必ず確認してください。

別称

14 件の名称 · 6 規格 · 非表示なし
本鋼種固有の名称当該規格における本鋼種固有の名称として、当方の情報源に記録されているもの。
参考公開された対照表からの引用です。近い一致であり、互換性の保証ではありません。発注前にミルシートで確認してください。
廃止現在は有効でない名称です。上の二つとは独立した項目のため、同一鋼種でありながら廃止という組み合わせもあります。
UNSアメリカ合衆国 · 3
AISI / SAEアメリカ合衆国 · 4
BSイギリス · 1
AFNORフランス · 1
GB中国 · 1

登録されている名称をすべて掲載しています。省略も「ほか n 件」もありません。いずれの名称もここへ戻るアドレスになっています。

化学成分

登録元素 14 種 · 質量 %

この合金の正体

鉄 — 残部であり、いかなる規格にも記載されません — 95.7 %Mn — 1.4 %Ni — 0.8 %Si — 0.6 %微量元素・不純物 · 1.5%

対数スケール(0.01 %〜100 %) — ここに示す値はすべて桁ごとに直接比較できます。

元素質量 %
≤ 0.2
≤ 0.6
1–1.7
0.025
0.02
≤ 0.3
≤ 0.1
0.8
≤ 0.2
≤ 0.55
≥ 0.02
≤ 0.05
≤ 0.05
0.025
炭素ケイ素マンガンリン硫黄クロムモリブデンニッケルバナジウムアルミニウムチタンニオブ窒素
0.01 %0.1 %1 %10 %100 %

この目盛りは対数であり、合金に占める元素の生の割合ではありません。0.01%と100%を一枚の図に正直に収める唯一の方法であり、ここに示すどの値も互いに比較できることを意味します。

元素出典表記のまま出典の文字列そのまま下限質量 %上限質量 %範囲区分
C≤0,200.200上限
N0,0250.0250.025確定値
Al≥0,0200.020下限
Si≤0,600.600上限
P0,0250.0250.025確定値
S0,020.0200.020確定値
Ti≤0,050.050上限
V≤0,200.200上限
Cr≤0,300.300上限
Mn1,00-1,701.0001.700範囲
Ni0,80.8000.800確定値
Cu≤0,550.550上限
Nb≤0,050.050上限
Mo≤0,100.100上限

「出典表記のまま」の列は、小数点のコンマも含めて出典の文字列をそのまま示しています。下限・上限は解析後の値です。記載のない元素は登録値がないもので、省略しているだけであり、推定は一切行いません。

予測変態温度

成分から計算 · °C
予測 Ae3807°C
予測 Ae1708°C
予測 Acm438°C
予測 Bs540°C

この4つの温度は、この鋼種自身の成分から、公表されているLi, Niebuhr, Meekisho & Atteridge(1998年)モデルを用いて算出した計算値であり、実測値ではありません。また各元素について登録されている範囲の上限値から計算しており、範囲の中間値ではありません。この鋼種に実測の変態点(Ac1、Ac3、Ar1、Ar3)が登録されている場合は、「物理的・機械的性質」に別途表示され、ここでの予測値に置き換わることはありません。Ae(予測、平衡状態)とAc/Ar(実測、加熱時または冷却時)は異なる物理量であり、数十度単位で差が生じることがあります。両者の不一致はどちらの値の誤りでもありません。

物理的・機械的性質

密度7,85g/cm³確定値

項目がないのは、その値を保有していないという意味です。推定したり、近い鋼種から補間したり、便覧から補ったりせずに省いています。その材料について当該性質が定義されていない、という意味ではありません。

条件別の機械的・物理的性質

1 条件・17 件
厚さ別納入状態の記載なし出典 steelnumber
厚さmmReHN/mm²RmN/mm²A%
≤ 1642019
16 – 4040019
40 – 6339019
63 – 8037018
80 – 100360
80 – 20018
≤ 100520 – 680
100 – 200500 – 650
100 – 150340
150 – 200330
200 – 250320500 – 65018

各数値は、その行に示された条件においてのみ有効です。条件をまたいで、また出典をまたいで数値を統合することはなく、平均をとることも、二つの行の間を内挿することもありません。ダッシュは値が記録にないことを示し、ゼロを意味しません。数値は列見出しの単位に換算しており、出典の原表記は保持し、両者が異なる場合に表示します。

近い鋼種 — その理由

選定基準は、異論を述べていただけるよう明示しています。番号クラスが同じ 1.8 であること、カテゴリを共有すること、そして Mn / Ni の公表範囲がこの鋼種の範囲と重なること。これらは成分空間での近傍であって同等材ではなく、この鋼種と互換であるとは一切主張していません。

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